山下 玲夜; 竹内 久米司; 稲津 教久
見てわかる!図解 経皮毒
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人気ランキング : 4294位
定価 : ¥ 1,260
販売元 : 日東書院本社
発売日 : 2005-11-01 |
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まやかしの安心感 |
この本を読めば安心を得られる。
この本の警告を忠実に守れば、あらゆる健康障害から逃れることが出来ると思える。
しかし残念ながら、それはまやかし。
なぜなら、この本は一見科学的を装っているが、全く科学的でないから。
科学的根拠はないが、潜在的な恐怖心が人を信じさせる。
「電子音が脳細胞を破壊する!?」
?近年、多動性やキレる子供が増加している。それは脳の発達障害と考えられ、その原因は実は電子音(電気的に合成された音)によるものであることが分かってきている。0才から1才までのお子さんをお持ちの方は特に気を付けて頂きたい。乳幼児に過度な電子音を聞かせると、通常の自然界には存在しない周波数のため、脳のシナプスが過剰な興奮をおこし、まだ未熟な乳幼児の脳の発達に悪影響が出る恐れがあることが我々の研究で分かってきた。ご存じの通り、乳幼児の聴覚は非常に優れており、そこから入る情報は脳の発達に大きな影響を与える。赤ちゃんには、脳の健全な発達のため出来るだけ自然の音を聞かせるべきだ?
これは全くの創作で何の根拠もないが、それらしい肉付けをしていけば1冊の本が書けるだろう。
この本は、それに類するものであると言わざるを得ない。
現代版の「魔女狩り」と言えるだろう。
本気で真実を追求する意志のある方は、この本を読んだだけで分かった気にならず、皮膚科学・薬物動態について徹底的に勉強することをお薦めします。
企業や政府の陰謀で世の中がどんどん悪くなっていると考える悲観主義者で、「まやかしの安心感でも良い」という人にのみ、この本を薦めます。
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素晴らしい |
「経皮毒」とグーグルで検索してみる。個人運営のまとめサイトの様なものがいくつも出てくる。
それぞれやたらと詳しいので経皮毒についてはわざわざこの本を買わなくても十分に学べる。
学んでいくとこれこれの成分は危ない、と書いてある。メモってスーパーに行くとそれらが入っていない製品は全くない。
何故かこれらのサイトの管理人は必ずメールアドレスを載っけているので、
「どの様な製品が良いのでしょうか?」とグーグルで上から出た10ほどのまとめサイト管理人にメールしてみた。
彼らから来た返信には全て「ニューウエイズ」の社名が。あれだけ経皮毒に詳しい人間達が割高のニューウエイズ製品「のみ」薦めている。さらに話を薦めて行くと、製品購入を勧められた。カタログを送るとも言われた。
素晴らしい。
あなたもこの本を買えばニューウエイズを薦められますよ。
バイブル商法にぴったり、マルチに携わるあなたにお勧めの一冊です。
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わかっていたほうが良い!! |
皮膚吸収ということは、なんとなくわかっていました。
主人はアトピーで、あるメーカーの洗剤を使うことで、かゆいかゆいが抑えられています。だから、皮膚からの吸収で体が壊れることもわかっていました。
これを見て、え?????って思ったのは、多動症などの子供の精神的な障害も、起こりうる・・・ということでした。
知っていて使うのと、知らなくて使うのとで、こんなにも違いが出るのだと改めて知りました。
怖がっていては生活できないですから、消費者が見る目を持つことの必要性がわかりました。
ぜひ、多くのかたに目を通してもらいたいと思います。
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法律は知ってる者の味方です。 |
この手の本が増えてきて、アメリカ資本のNW社がうちは安全だよと売っている背景を見ます。どこが安全かは、「法律表示」を見ればわかります。安全ではありません。
「指定成分(旧)」は、消費者が医師からの情報をもとにアレルギー等の皮膚障害を起す恐れのある成分を含む製品の使用を自ら避ける事が出来る事を目的として表示が義務化されました。(薬事法 第59条第6号、第61条第4号関連法規等)昭和55年10月9日施行 2001年から全成分表示になっているため、わかり辛いかもしれません。医薬部外品は除外ですから要注意です。
自分が何を選ぶのかは自己責任ですが、皮膚から入るお薬もたくさん出回っているので、正しい情報と選択をするきっかけとして読まれたら良いかと思います。お風呂でも実験できますよ。地球の危機の大半はここにあるのでは? 有害なものをやめたら配水管もきれいになりますし、人間も身体も心も健康体になれますから、まず、やめて、安全な生活をして見るほうが良い結果が得られると思います。
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化学物質は怖いのか |
多方面からの批判が集まっている「経皮毒―皮膚から、あなたの体は冒されている! 」の簡易版である。納得に値する科学的見地からの反論もあるので一読することを薦める。
この商品の説明に『日用品に含まれる「化学物質」リスト付。』などと書かれているが、「化学物質」という言葉は本来「原子、分子および分子の集合体や高分子重合体のような、独立かつ純粋な物質」を指す。アルプスの天然水であっても、今私達が呼吸に使っている空気であっても全て本来は化学物質である。
化学物質という言葉が何故あえてここで使われるかと言えば、本著がいたずらに消費者の危機感を煽るために書かれた本だからである。危機感を煽られた消費者は多くの動物実験等を繰り返し、安全だと考えられる物質・量を使用した市販製品を使えなくなる。
市販製品を使えなくなった消費者が行き着く先は、「世界一安全」と信者が謳うマルチ製品等なのである。
もし本当にこの本の内容が科学的に正しく、また納得に値し、書かれている物質が危険なのであれば、厚生労働省は将来の自分達への批判回避をするために何かしらの行動を取っているはずである。