まず、はじめにこの本は、良くも悪くもデータブックです。
そのため、使う人次第で本の価値は変わると思います。
はじめの方のページでは、石油から人工的に生成された人工化学合成物が
いかに私達のまわりに満ちあふれているのか、そして体に害を与えるのか
が書かれています。文章はやや難しめなので、とばしてデータの方のみを
使うのもよいでしょう。
データには、シャンプー、ボディーソープ、ハンドソープ、化粧品などの
日用品に含まれる化学物質が記載されており、各化合物ごとに
アレルギーや発ガン性についてのレベルが分かりやすく書かれています。
私は、アトピー性皮膚炎を患っていました。
この本を使って身の回りの日用品(シャンプー、ボディーソープなど)に
含まれる化学物質を徹底的に調べました。
そして、いかに多くの有害かもしれない化学物質が私達の身の回りに
あふれているのかを認識しました。
現在は、なるべく化学物質を含まない石けんシャンプーや固形石けんを
使うようにしています。そして、その結果、アトピーは完治しました。
なので、この本は私にとっては本当に良い本でした。